Lucidchart への移行が Diagrams.net インポート (ベータ版) で簡単に
Lucidchart の提供する、より堅牢なセキュリティや自動化資料作成、サービス連携を活用することを決められたユーザーの皆様に、ひとつ朗報があります。インポート機能を使えば、既存の Diagrams.net のファイルをシームレスに移行することができるのです。

Diagrams.net からのインポート方法
Diagrams.net から Lucidchart へ切り替える際に図を作り直す必要はありません。作りかけの図でも、Diagrams.net からインポートすれば、Lucidchart の高度な機能を活用してスムーズに編集を続けることができます。
- [ファイル (File)] > [エクスポート (Export)] > [XML] を選択して Diagrams.net ファイルをエクスポートします。
- [圧縮 XML (Compressed XML)] オプションを選択します。
- Lucidchart アカウントにログインします。
- [マイドキュメント] から [インポート] > [Diagrams.net (ベータ版)] を選択します。
- アップロードするファイルを選択し、[インポート] をクリックします。
- [図を表示] をクリックするとインポートされた Diagrams.net ファイルを開くことができます。

サービス連携
Diagrams.net から図を Lucidchart にインポートすれば、使い慣れた他のアプリケーションへの共有も手軽に。Lucidchart は、Atlassian Suite、G Suite、Microsoft Office などとシームレスに連携しています。

自動化
Lucidchart の自動化機能を使えば、インポートした Diagrams.net ファイルの編集もよりスムーズに。AWS インフラストラクチャの自動インポート、Lucidchart の図形を Google Sheets のライブデータへ接続、テキストマークアップから UML 図を生成など、多彩な機能を活用できます。

セキュリティ
高度な機能だけでなく、Lucidchart の大きな特長のひとつが高いセキュリティ。ドメイン毎に共有を制限し、Google、OneLogin、Okta や Ping 経由の SSO 認証を必須とすることができ、文書のセキュリティに関する懸念が払拭されます。