自動で図を作成

自動作図を図形作図ソフト Lucidchart で実現する方法

読み取り時間 : 約2分

投稿者 : Lucid 編集部

Lucidchart では、仕事でのビジュアル活用のために手作業を増やす必要はないと考えています。そのため、既存のデータから魅力的なビジュアルを自動生成できるよう、常に新たな方法を追求しています。この記事では、Lucidchart で自動作図を実現し、図形の作図やビジュアル化をスムーズに行いチームの業務をスピードアップする方法をご紹介します。

データのリンク
組織図
マインドマップと付箋
クラウドアーキテクチャ図
セールスアカウントマップ
UML シーケンス図
ER 図

注 : この記事で紹介されている機能を利用するには、有料の Lucidchart アカウントが必要となります。現在無料でご利用の場合や登録されていない場合には料金ページをご覧ください。無料のトライアルで今すぐ業務の自動化を始められます。

データのリンクでデータ入力の重複を排除

Excel と図の両方で面倒なデータ更新作業を行う時代は過ぎ去りました。データのリンク機能を使えば、Google スプレッドシートや CSV ファイルのデータを図内の特定の図形にリンクでき、データを複数回入力する必要がなくなります。

データを図に接続するのは簡単です。インタラクティブなテンプレートをステップ別のビジュアルガイドとして使いましょう。

データリンクの例
クリックしてデータのリンクを開始

または、以下の簡単な手順に従います。

  1. [ファイル] > [データをインポート] の順にクリックするか、エディター右側のドックからデータのリンクにアクセスして [データをリンク] をクリックします。
  2. 画面の指示に従って Google スプレッドシートまたは CSV ファイルを選択します。
  3. 空白のキャンバスにデータの新しい行や個別のデータのセルをドラッグ・アンド・ドロップすると、新しい図形が作成されます。

データを図にリンクしておけば、時間を節約して他の重要で緊急な仕事に時間を振り向けられるようになります。

組織図自動生成

組織図の作成は非常に手間のかかるものです。大量の昇進に伴い、組織図を修正する際には特に面倒な作業となります。こうした手間も、Lucidchart ならなくなります。CSV ファイルをアップロードするか、BambooHR などのアプリから直接 Lucidchart にデータをインポートすれば、一つ一つの役割が自動で階層化され生成されます。

まずはこのテンプレートから初めましょう。

組織図の例

また、以下の簡単な手順で実行することもできます。

  1. 組織図図形ライブラリ内の [データをインポート] をクリックするか、または [ファイル] > [データをインポート] > [組織図] の順にクリックします。
  2. アップロードする CSV、Google スプレッドシートや Excel のファイルを選択するか、Google スプレッドシートや Excel などの表計算ソフトから直接データをコピーしてペーストします。BambooHR からのデータのインポートも可能です。データを追加した後は、必要に応じて既存やカスタムのフィールドを使用して書式設定できます。
  3. 書式設定が終了したら [終了] を選択します。

組織図は通常、会社の階層を可視化するために使用されますが、グループビューを使えば電話番号、勤務地やスクラムチームなどの従業員固有の情報を保存して視覚化することもできます。組織図を非階層的な要素で調整し、人材の理解を深める上で便利な機能です。

組織図を作成・更新した後は、チーム内で全員がすばやく簡単に参照できるよう、共有することもできます。組織図の作成を自動化することで、組織内で共通認識を醸成するために必要な時間と労力を大幅に削減することができます。

マインドマップや付箋紙を使って視覚的にブレインストーミング

マインドマップは、アイデアを手早く視覚化するのに最適なツールです。Lucidchart では、箇条書きのアイデアのリストやアウトラインをインポートしてマップを自動で作図したり、作成したマインドマップや図形を後で参照しやすいように箇条書きリストにエクスポートすることができます。以下の簡単な手順でマインドマップのインポート機能を利用できます。

  1. Lucidchart で、ツールボックスのマインドマップ図形ライブラリから [インポート] を選択します。
  2. アウトラインをコピーしてテキストフィールドに貼り付けます。
  3. [マインドマップをインポート] をクリックします。

マインドマップを使ってアイデアを強固にし、プロジェクトをスピーディに進めるのも Lucidchart ならとても手軽です。

また、Lucidchart の付箋インポートでアイデアをデジタルホワイトボードに変換することもできます。アイデアリストを Lucidchart に入力するか、CSV や TXT ファイルを読み込むだけで、アイデアにそれぞれ対応する付箋が生成され、ボード上で付箋を動かして自由に整理することができます。

 

クラウドアーキテクチャ図を自動生成

PCI コンプライアンスの文書作成やクラウドへの移行など、クラウドアーキテクチャの図の作成は面倒なものです。当社のエンジニアもこれで苦労してきました。そこで、手間を排除し、図を自動で作図できるツールを構築しました。

Lucidscale を使えば、クラウドアーキテクチャをインポートして AWS、GCP、Azure の図を自動生成できます。VPC、アベイラビリティーゾーン、サブネットや個々のリソースを含むクラウドアーキテクチャ全体を可視化でき、最新の正確な図でクラウドネットワークを理解し、最適化や管理を行うことができます。

特定の目的で小さな図を作りたい場合には、適切な図形のタイプ、名前やコンポーネント間の関連が揃った Lucidchart の AWS、GCP、Azure カスタム図形ライブラリが役立ちます。

作成した図はクラウドプロバイダーのメタデータを基盤としたもので、フィルタリング、ビューの保存、不要な情報の削除を行って最も重要な情報を見やすくすることができます。ステークホルダーとのコミュニケーションも改善でき、正確な実装と迅速な問題解決につなげられます。

Salesforce の連絡先からアカウントマップを作成

Lucidchart でアカウントマップを作成することで、営業チームとのリアルタイムでのコラボレーションや調整が可能になり、より大きな案件をスピーディに成約できるようになります。Salesforce の連絡先を Lucidchart にインポートしておけば、潜在顧客の詳細も把握しやすくなり、常に的を絞った営業活動を実践できます。

Salesforce の連絡先のインポートとアカウントマップの作成は以下の手順で行います。

  1. Salesforce でアカウントを開きます。
  2. 左上の [Lucidchart Account Map] アイコンをクリックします。Lucidchart タブが開きます。
  3. 左側のパネルから連絡先をドラッグ・アンド・ドロップしたり、ロールを追加したり、線を引いて会社の階層や連絡先のつながりを示すことができます。

Lucidchart Sales Solution

 

UML シーケンス図を自動で簡単に作図

UML 作図に欠かせないツール、Lucidchart はテキストから UML シーケンス図を自動作成できる UML シーケンスマークアップエディターを備えており、手動での作図に比べて作図の所要時間を3分の1に短縮できます。図形を一つ一つ手作業でドラッグ・アンド・ドロップする必要はもうありません。UML シーケンス図の自動作図順を確認するにはこのテンプレートを使ってみましょう。

UML シーケンスマークアップの例
クリックして UMLシーケンスマークアップの使用方法をガイドでチェック

また、以下の簡単な手順で実行することもできます。

  1. 新しい Lucidchart 文書を作成します。
  2. [他の図形] をクリックします。
  3. UML シーケンス図形ライブラリを開きます。
  4. [マークアップを使用] を選択します。
  5. 表示される図にマークアップを入力すれば、数秒でプロ並みのシーケンス図が完成します。

Lucidchart のマークアップは一般的な業界標準に準拠しており、シンプルかつ効率的に作図を楽しめます。作成した図を編集したい場合は [マークアップを使用] ボタンをクリックするだけでマークアップに必要な調整を行うことができます。図が生成されたら Lucidchart の使いやすい書式設定機能を使ってカスタマイズでき、UML シーケンス図形ライブラリを使ってドラッグ・アンド・ドロップで編集するのももちろん可能です。

SQL とのインポート/エクスポートでER図を自動生成

Lucidchart は、ER 図ツールとしても強力。Lucidchart 内で CREATE ステートメントを作成し、好みの DBMS にエクスポートすることができます。完成した図は、ER 図図形ライブラリや ER 図インポートツールで好きなようにカスタマイズしてから単一のテーブルまたはページ全体をエクスポートすることができます。インタラクティブなER図の自動生成チュートリアルとしてこのテンプレートを試してみましょう。

実体関連図 (ER 図) の例
クリックして ERD インポート/エクスポートガイドをチェック

また、以下の簡単な手順で実行することもできます。

個別の表のエクスポートは以下の手順で行います。

  1. 図形をクリックし、高度な図形バーから [ERD をエクスポート] を選択します。
  2. ダイアログが表示されます。リストから使用する DBMS を選択すると、その下のテキストフィールドが正しい CREATE ステートメントに変更されます。

ページ全体のエクスポートは以下の手順で行います。

  1. 左側のツールボックスの実体関連図図形ライブラリで [エクスポート] ボタンをクリックします。
  2. ダイアログが表示されます。リストから使用する DBMS を選択すると、その下のテキストフィールドがページ全体につき正しい CREATE ステートメントに変更されます。

Lucidchart では、Salesforce スキーマインポートで Salesforce のスキーマを実装前に ER 図として可視化することもできます。

担当分野にかかわらず、Lucidchart はビジュアル文書作成を自動化したいさまざまな場面で役立つソリューションです。データの自動リンク、組織図の自動生成、マインドマップ、AWS アーキテクチャのインポート、UML シーケンスマークアップ、ER 図のインポート/エクスポートなどの多彩な機能で時間を節約し、最も重要な問題の解決に集中できるようになります。

著者について

株式会社  Lucid Softwareのロゴ

Lucidの編集部ではフローチャートやUMLなど行動な図や資料に関する情報から、プロジェクト管理や働き方の改善ノウハウ等の情報を発信しています。

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Lucidchart について

Lucidchart は、チームが複雑な内容を理解し、共通の認識を得て、スピーディに未来を作り出すうえで役立つインテリジェントな作図アプリケーションです。直感的なクラウドベースのソリューションで、フローチャート、モックアップ、UML 図などを作成しながら、視覚的に作業を進め、全員でリアルタイムでのコラボレーションが実現できます。

Visio に代わるオンラインソフトウェアとして最も人気が高い Lucidchart は、180か国以上で数百万人のユーザーに活用されています。成約を目指す企業をマッピングする営業部門のマネージャーからネットワークインフラを視覚化する IT 部門のディレクターに至るまで、その用途は多彩です。

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